独身男性の半数の寿命が67.2歳という、その理由とは一体何なのか?
世間的に出ている理由を自分に当てはめてみて考えてみる。
鉄分②
以前、体内でつくられにくい栄養素として鉄分をあげ、鉄成分の含まれた食器等を使って取り入れるようにしているという話を綴ったが、
今日偶然というか、こういう情報が手元に入ってくるという事は自分にとって知らないままでいるのとそうでないのとでは雲泥の差があるのでこの出来事に感謝しかないのだが、とても興味深い内容が記されていたので追加情報として挙げる。
「長生きしたければサプリを飲むより、献血に行ったほうがいい」デンマークの分子生物学者がそう勧める理由
という題でビジネス系情報発信のプレジデントオンライン社より届いた情報であったが、中でも特に男性は加齢につれ鉄分を蓄積しやすく、それによる体調の不具合やアルツハイマー認知症を起こしやすいという内容が記されていたのであった。
ウコンと睡眠でアルツハイマーの原因とされるアミロイドβを排出することに意識できていたが、まさかの鉄分も影響していたとは…。
ただ、何でもそうと思うが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で記事にも鉄サプリ系の摂取に気を付けよう的な内容が記されていたので、自分の鉄分摂取方法は緊急を要する程の摂取量ではないかと思われ、あくまで程々にという感じであろう。
むしろ記事内容的に「サプリを飲むより献血に行こう」という情報にちょっと思い当たる節があった。
実は数十年前だが献血に行った時、自分は血液型がO型で絶対数が少ないらしくできれば400ml頂きたいのですがという依頼で一気に400ml摂ってもらったのだが、その時なんか気分がフワぁ~っとしたような、どちらかというと心地よい感覚がして、正直それが逆にちょっと怖くなって献血から遠のいてしまった感があったのだ。
記事の内容を確認して、あながちあの反応は無きにしも非ずであったのかと思い直せた。近いうちに市街に出る機会があるのでさっそく数十年ぶりに献血に行ってあらためて事後感想報告の予定。
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