ボッチ男性のうち半数の〇〇は67.2歳対策⑳ 「キャベツの巻」

独身男性の半数の寿命が67.2歳という、その理由とは一体何なのか?

世間的に出ている理由を自分に当てはめてみて考えてみる。

キャベツ

前回ちょこっと触れた持病の「十二指腸潰瘍」について、これはもうかれこれ20年以上の付き合いになるかと。始まりは、その頃関西人として縁あってとある関東地区に住むことになり、慣れない生活に無意識のうちにストレス過多になっていたのだろうか、

ある日を境に右脇腹あたりに引っ掛かりのような妙な違和感を覚えて医者に行くも、後日肝臓の数値も悪くなく原因が分からないとの話で様子見の年月が経った。

関西に帰って後も違和感は続いていたが、特に他に不都合はなかったので放置状態であった。そんな時たまたま居住していた近所の病院でピロリ菌の検査をしているとの情報を得て一度見てもらうかぁくらいの感じで検査を受けた。

その時上半身のみの麻酔を受けて胃カメラを飲んだのだが、麻酔が効きすぎたかカメラが入った事すら覚えてないほど全く不快感なく気が付いたら検査が終わっていた。

その後の検査結果で担当した医師が「あぁ~これは相当な回数、十二指腸潰瘍繰り返してますなぁ。」と写真を指して教えてくださった。長年(5年以上)の違和感は十二指腸潰瘍だったかぁと初めて知って全く呑気なものである。

それからピロリ菌も確認されたのでしばらく菌をやっつける薬を服用したのだが、これが自分には効きすぎるのか日中の眠気やだるさが連日続き、2週間の除菌期間を終えた後は、もう金輪際ご勘弁!と医院から遠ざかってしまった。

そこから胃腸に良いもの探しが始まったが、なかなかしっくり来るものとはめぐり合えずの中、ある日ストイックな俳優さんが体重を落とすのにひたすらキャベツ納豆を食しているという番組を拝見した。

血糖値の急上昇を抑えるのにも良さそうかなぁときっかけは血糖値対策でキャベツ納豆を食前に食べるようになったところ、個人的な結果であるが次第に脇腹の違和感が小さくなっていることに気づいた。

そういえば以前、「キャベジン」という胃腸薬があってまさにキャベツからネーミングされたという話だったか聞いたことあったなぁと。あらためてキャベツについて調べて、どうやらキャベツの成分のひとつ「ビタミンU」が調子良くしてくれたようであった。

おかげで、長年食べると違和感が増すので食べれていなかった辛口カレーやその他香辛料類食を普通に食べれるようになった。以降現在も食前のキャベツ摂取は続けている。

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