ボッチ男性のうち半数の〇〇は67.2歳対策㉕【大豆ミートの巻】

近年、独身男性の半数の寿命が67.2歳という(2020年人口動態調査の15歳以上の配偶関係別死亡者数のデータより)人生100年時代と言われている社会において見逃せない数値が明らかになっています。

その理由のほとんどが日常生活の過ごし方に問題が隠されていると考え、自分が67.2歳以上を目指そうと日々実践している体調管理や資産管理等に関する各種生活スタイルをお伝えしています。

目次

大豆(ソイ)ミートの活用

以前の記事に肉3:野菜7の話を報告しまして、30代~40代前半はこのバランスで良かったのですが、40代後半になって以前と同じような配分だと肉体を維持できなくなったのか筋肉・体重量が減っていくのを感じ始めました。

これは加齢につれ食事からのタンパク質合成機能が低下するという老化の運命(さだめ)のようなものらしいです。おそらくもともとの動物性タンパク質摂取量が平均より少なかったと思うので、

(普段の食生活では動物性タンパク質は隔日で100g前後で摂取。→成人男性の一日に必要なタンパク質:約50g→鶏もも肉100g中タンパク質17.3g ※鶏肉100g=タンパク質100%と勘違いしていました…。(-_-;))

それまで隔日夕食のみだった動物性タンパク質の摂取を毎日のランチタイムも取り入れ(卵1個:タンパク質約6.2g)、一日50gに近づけれるよう何か他にないか?と探しておりましたところ、「大豆ミート」という代替肉がある事にたどり着きました。

これなら「肉3:野菜7」の比率もできる限り保ちつつタンパク質摂取量も高くなると考えまして、この大豆ミートにひと手間加えて日々のランチスープ等に投入しております。

そのひと手間とは、某カップ麺に投入されている…

…「謎肉」…

これは、実のところまだまだ研究段階で、美味しいなぁと思える配合を発見次第また報告する予定です。^^;

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