ボッチ男性のうち半数の〇〇は67.2歳対策㉜【きのこ類の巻　その３　椎茸】

近年、独身男性の半数の寿命が67.2歳という（2020年人口動態調査の15歳以上の配偶関係別死亡者数のデータより）人生100年時代と言われている社会において見逃せない数値が明らかになっています。

その理由のほとんどが日常生活の過ごし方に問題が隠されていると考え、自分が67.2歳以上を目指そうと日々実践している体調管理や資産管理等に関する各種生活スタイルをお伝えしています。

きのこ類の摂取　③椎茸（しいたけ）

キノコ食材のメジャー存在と思われます椎茸。幼い頃は食材の独特の臭いが少し苦手で、父が好んで椎茸のホイル焼きを酒の宛に食べていましたが、毎度アルミホイルから放たれるニオイに表情には出さず心の中で苦悶しておりました。

ところが大人になり、たまたま知り合いが自家製の取れたて椎茸の天ぷらを振舞ってくれた際、同じ苦悶した椎茸とは思えない美味しさに驚愕し、以来苦手意識はほぼ無くなりました。

椎茸には各種ビタミン群の含有に加え「エリタデニン」と呼ばれる椎茸特有の栄養素が含まれ、動脈硬化や高血圧予防に良い成分とされています。

現在は市販の生椎茸を切り分けて干したものを毎食少量ずつ摂取しております。