独身男性の半数の寿命が67.2歳という、その理由とは一体何なのか？
世間的に出ている理由を自分に当てはめてみて考えてみる。
お砂糖類
それこそ幼い頃はお砂糖の海におぼれてみたいほど大好きだったお砂糖類。初めて食べた七五三の千歳あめがあまりに美味しすぎて、夜中にこっそり冷蔵庫にあったのを食べようとして母親に見つかり、自分から罰を受けると申告し木製の布団たたきが腿裏にクリーンヒットして、跡がバレないよう肌色のタイツを履いて幼稚園に行って速攻ばれたという…。
しかし、隠れて千歳あめをなめていた時、あの暗闇からぬ～と現れた母の顔が未だに怖いほど鮮明に残っているのは本当に恐怖を感じたのだろうなぁ。
さて、そんな大好きなお砂糖類だが、一人暮らしをするようになってからは、極力精製糖や上白糖は使用せず、甜菜糖や黒糖といった糖類を取るようにした。ミネラル分も取れて一人暮らしの体調管理に役立つと考えたためだ。
そしてここ４、５年程になりなんとなく気付いたことがあった。もともと親族がいわゆる水虫持ちで家庭内感染し、学生時代の夏場は通気性のいい履物が必須となった。結局近年までその傾向は変わらなかったのだが、その４，５年の内にふと砂糖類の摂取が増えるとどうも水虫の状態が酷くなるような気がしたのだ。
ためしに極力お砂糖類を控えるよう努めた年、明らかに水虫の状態は小康状態となった。これはもちろん個人差があるだろうが、自分の場合はこの先お砂糖類の付き合いは極力控えることとなりそうだ。
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